あまぶろぐ

インフラと趣味のゆるいブログ

Systems Manager Session Manager を利用してLinux系EC2へアクセスする!

過去にWindowsRDP編を記事にしたので、今回はLinux編。

 

risooh.hatenablog.com

 

プライベートサブネット上にLinuxOSのEC2を立てることになったので、上記Windowsと同じように「踏み台サーバ」無しで、リモートでメンテナンスできる環境を構築。その作業のメモ。

 

(やること)

・エンドポイントの作成

  ・com.amazonaws.ap-northeast-1.ssm

  ・com.amazonaws.ap-northeast-1.ec2messages

  ・com.amazonaws.ap-northeast-1.ssmmessages

  各エンドポイントには、SGでインバウンド、HTTPSを許可。

 

・IAMポリシーをEC2に適用

       ・ポリシー「AmazonEC2RoleforSSM」を含むロールを作成し、EC2に適用。その際に信頼されたエンティティを「ec2.amazonaws.com 」「ssm.amazonaws.com 」の2つにする。

 

(参考サイト)

aws.amazon.com